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KCインフォメーション No.696
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京都府中小企業団体中央会メールマガジン
KCインフォメーション No.696 2024/12/20
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中小企業者のためのポータルサイト!!
www.chuokai-kyoto.or.jp
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令和6年も残すところあと僅かとなりました。今年1年、KCインフォメー
ションをご愛読いただきありがとうございました。
来年も、さらに充実した情報や最新の話題をお届けしていきたいと思います
ので、よろしくお願い致します。
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年末年始の休業日のお知らせ
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令和6年12月28日(土)~令和7年1月5日(日)
新年最初のKCインフォメーションは、令和7年1月10日(金)送信です。
================【目次】===============
◎京都府中央会からのお知らせ
(1)令和6年新年賀詞交歓会の開催について
(2)【(本会会員様限定)アンケートのご依頼】助け合い隊連携事業
「事業継続・事業承継に関わる現況確認シートについて」
⇒ https://tasukeai.chuokai-kyoto.or.jp/tasukeai/survey/survey/input
◎中小企業団体情報連絡員報告(令和6年11月度)
(3)京都府の景況 ~インバウンド需要の増加と国内消費の減少~
◎政策・施策・補助金等情報
(4)新京都戦略(骨子)の意見募集について
《京都市》
⇒ https://www.city.kyoto.lg.jp/sogo/page/0000335144.html
◎関係機関等からのお知らせ
(5)1/29開催 KRP地区開設35周年記念 京都市産業技術研究所
ユーザーズコミュニティ新春講演会
《(地独)京都市産業技術研究所》
⇒ https://tc-kyoto.or.jp/info/post-18340/
(6)『京都の未来をつくる「DX人材育成×産業創発」プロジェクト』
ITパスポート試験直前対策講座 受講者募集のご案内
《(公財)京都産業21》
⇒ https://www.ki21.jp/kkc/career/2024dx3
(7)新規取引先開拓のチャンス!
「全国ものづくり受発注商談会」参加企業募集のご案内
《京都商工会議所》
⇒ https://www.tokyo-cci.or.jp/market/shoudan/industry/outline/
⇒ https://myevent.tokyo-cci.or.jp/detail.php?event_kanri_id=204519
(8)知恵の経営×事業継続・承継
~老舗の経営哲学に学ぶ 事業承継の手法~
《京都商工会議所》
⇒ https://www.kyo.or.jp/kyoto/ac/event_122341.html
================【本編】===============
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◎京都府中央会からのお知らせ
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(1)令和7年新年賀詞交歓会の開催について
令和7年新春を迎えるにあたり、恒例の新年賀詞交歓会を下記のとおり開催し、
新しい年の健闘を誓い合いたいと存じますので、是非、ご来場頂きますよう、
ご案内申し上げます。
■日 時
令和7年1月6日(月)10:30~
■場 所
京都ブライトンホテル1階「慶祥雲の間」
京都市上京区中立売下ル
■お問合せ先
京都府中小企業団体中央会 総務情報課
TEL:075-708-3701
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(2)【(本会会員様限定)アンケートのご依頼】助け合い隊連携事業
「事業継続・事業承継に関わる現況確認シートについて」
京都府では業界団体と連携し、廃業も選択肢と考えている企業へ事業の継続、
引継ぎに向けた検討を後押しする支援を強化されています。
この度、(公財)京都産業21並びに本会において、「事業継続・事業
承継に関わる現況確認シート」を用いて「事業継続、事業承継支援」の提供、
提案を行うため、「事業継続・事業承継に関わる現況確認シート」(アンケー
ト)を実施しております。
つきましては、組合員事業所の事業継続に対する準備、対応及び不安解消等、
組合員の皆さまにとって、いまの事業のこれからについて、ご確認される機会
になると思いますので、是非、ご協力いただきますようお願いいたします。
■アンケートページ
⇒ https://tasukeai.chuokai-kyoto.or.jp/tasukeai/survey/survey/input
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◎中小企業団体情報連絡員報告(令和6年11月度)
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(3)京都府の景況 ~インバウンド需要の増加と国内消費の減少~
訪日外国人観光客の増加や観光シーズンの到来により、観光関連産業の売上
は回復傾向にある。一方、国内の消費者は買い控えの傾向が続き、売上不振の
業界が多い。さらに、原材料費や人件費の高騰により経営が圧迫し、廃業をす
る事業所が増加している。今後は実質賃金の増加に伴う消費の持ち直しが期待
される。
┏───┓
│製造業│
┗───┛
・繊維工業 =諸物価が継続的に上昇し、人手不足の課題が顕在化する中、
友禅の需要が減退している。これにより生産体制が弱体化し
、更に需要が減退するという負のスパイラルに陥り、抜け出
すことができない状況になっている。今後は事業所の更なる
廃業が続き、友禅産地の存続自体が危惧される危機的な状況
である。
+‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+
・出版、印刷 =物流の2024年問題により流通量は減少傾向にあったが、よう
やく体制が整い、円滑化され始めた。それに伴い、段ボール
箱製造業では一様に売上が増加した。一方、その内箱を製造
する印刷箱・貼箱製造企業は今まで好調であったが、売上が
下がり始めている。また、材料以外の操業経費も軒並み値上
がりしている中、業界全体の値上げの動きが鈍いことから、
値上げに踏み切れない企業も多くみられる。
+‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+
・鉄鋼、金属 =各組合員の経営状況に大きな差はなく、概ね前年同月と変わ
らなかった。しかし、少子高齢化の影響により、人手不足が
課題となっている。また、原材料費やエネルギー費の高騰に
より、苦しい状況が続いている。
+‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+
・一般機械等 =景況は先月より上向きつつあるが、資材や備品工具類等の価
格上昇が止まらない。人材は過剰と答える企業も出始めてい
るが、企業内承継を考慮すると若手の人材は不足している。
人件費も最低賃金の上昇に伴い、既存従業員と新入社員の給
与のバランスが崩れており、人材流出の要因になり得る。こ
ういった状況を回避するために加工賃の価格転嫁は必須とな
るが、物価高や人件費の高騰化に追いついていけない。
+‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+
・その他製造業=外国人技能実習制度の見直しが図られる中、グローバルな視
点に立った人材の確保を模索するための研修会を開催した。
若年層の離職が大きな課題になっており、働く環境を見直し
、定着化に努めている。
┏────┓
│非製造業│
┗────┛
・卸売業 =32ヶ月連続でプラスが続いた全国百貨店売上高が前年割れと
なった当月は、記録的な高温により秋冬物商材が苦戦した。
物価上昇による実質賃金のマイナスと相まって、衣料品全体
の売上が減少傾向にある。需要の減少に加えて人手不足の深
刻さが増しており、リードタイムの長期化も続いている。
+‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+
・小売業 =京都の街中はインバウンド客で混み合っていたが、精肉店に
直接的な影響がなく、惣菜などの売れ行きが少し良い程度で
あった。食肉の飲食店でもインバウンド客の影響がある企業
は一部で、日本人の集客はコロナ前の状態に戻っていない。
また、人手不足は相変わらず深刻な問題であり、外国人労働
者を雇用する会社はこれからも増える傾向にある。
+‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+
・商店街 =老舗店舗の廃業・テナント経営への転化が続いている。創業
126年を迎えた豆腐製造販売事業者も11月をもって廃業し、
店主はテナント経営に転化している。京の台所を支えてきた
老舗店舗の減少はブランド力の低下に拍車をかけるため、新
たに出店する飲食店等をどのような形で錦市場に受け容れる
か問われている。現在、組合内で新プロジェクトを進めてお
り、新規出店の際のルール化などを検討している。
+‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+
・サービス業 =電気自動車や自動運転・自動ブレーキ等の新機能の普及によ
り、自動車整備技術が高度化し、整備士には最新の技術が求
められている。今後も新たな技術の登場により、更なる知識
や技術が求められ、対応できない中小企業は非常に厳しい状
況になると思われる。
+‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+
・建設業 =今後は中長期的に単独・高齢世帯が増加すると予測され、小
規模・高齢者向けの住宅ニーズが伸びる可能性が高い。また
、依然として職人不足は続いており、人手を補うために建設
業界にAIやロボット技術の活用が促進すると見込まれる。そ
の反面、職人が直接住まいづくりを行うことは、ますます価
値を持つことになる。
+‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+
・運輸 =ようやく紅葉の見頃となり、京都市域のタクシーは最も多忙
なシーズンを迎え、各観光地はインバウンドを含む観光客で
溢れた。週末の交通渋滞は当たり前になっており、嵐山や東
山界隈の住民の外出はほぼ諦めの境地であると聞いている。
タクシーの実車率はほぼ50%前後で推移し、売上も実車率に
比例して良かったが、夜間の動きはまだ低調で忘年会シーズ
ンに期待するところである。
【全国の中小企業団体情報連絡員報告(令和6年10月)】
https://www.chuokai.or.jp/index.php/11167/
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◎政策・施策・補助金等情報
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(4)新京都戦略(骨子)の意見募集について
《京都市》
この度、京都市では、市民や有識者の方々と対話を重ねながら、半年間にわた
る市政の点検を行ったうえで、2027年度までに取り組む、産業、コミュニティ、
子育て・教育などの取組を取りまとめた「新京都戦略(骨子)」を作成し、市民
をはじめ、各団体等の皆様から広く意見を募集しております。
これからの京都をつくる取組に、是非とも、皆様の御意見をお寄せください。
お手数お掛けしますが、貴団体内での周知、御意見提出の呼び掛けについて、何
卒御協力賜りますようお願い致します。
■募集期間
2024年12月6日(金)~2025年1月14日(火)
■提出方法
・意見募集フォーム
京都市情報館に掲載の新京都戦略(骨子)を御覧いただき、
意見募集フォームから御意見を御提出ください。
⇒ https://www.city.kyoto.lg.jp/sogo/page/0000335144.html
・上記のほか、以下の宛先に、電子メール、FAX、郵送、持参により
提出いただくこともできます。
<電子メールアドレス>
shin-senryaku@city.kyoto.lg.jp
※メールの件名は「パブリックコメント」と御記載ください。
<FAX、郵送、持参>
京都市総合企画局市長公室政策企画調整担当(京都市役所本庁舎3階)
〒604-8571 京都市中京区寺町通御池上る上本能寺前町 488 番地
FAX:075-213-1066
※インターネット環境がない等により、印刷した新京都戦略(骨子)及び意見
募集用紙が御入用な場合は、以下の問合せ先まで御連絡ください。
※お寄せいただいた御意見については、個人に関する情報を除き、内容を公開
する場合があります。また、御意見に対する個別の回答は致しませんので、
御了承ください。
■お問合せ先
京都市 総合企画局
市長公室 政策企画調整担当
TEL:075-222-3035
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◎関係機関等からのお知らせ
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(5)1/29開催 KRP地区開設35周年記念 京都市産業技術研究所
ユーザーズコミュニティ新春講演会
《(地独)京都市産業技術研究所》
京都市産業技術研究所ユーザーズコミュニティ(産技研UC)では、1月29
日に京都リサーチパーク(KRP)地区開設35周年事業として、アカデミアや
ビジネスの世界において、基礎研究からその実用化に至るまでの先進的な取
組をされた2名の講師を迎え、京都のものづくり文化を担う若手研究員・技
術者に向けたエールやメッセージをいただく講演会とこれからの研究開発の
土壌づくりについてのパネルディスカッションを開催いたします。
■日時
2025年1月29日(水)
14:30~17:00(受付14:00~)
■場所
京都リサーチパーク 4号館 地下1階バズホール
マップ https://www.krp.co.jp/access/map.html
■内容
講演1
「パワー半導体SiCの進展 ~Crazy Guy の歩いた道~」
京都大学 名誉教授 一般社団法人 SiCアライアンス
会長 松波 弘之 氏
講演2
「NdFeB磁石の発明 ~イノベーションを起こすのは若い研究者~」
大同特殊鋼株式会社 顧問
NDFEB株式会社 代表取締役 佐川 眞人 氏
パネルディスカッション
交流会
■料金
無料
※交流会(定員80名)に参加される場合は、当日に交流会費として
3,000円お支払いいただきます。
■定員
200名
■締切
令和7年1月20日(月)
■詳細はこちら
⇒ https://tc-kyoto.or.jp/info/post-18340/
■お申込みはこちら
⇒ https://form.run/@hvd1iWjjr4AdUX0UTK8v
■お問い合わせ先
(地独)京都市産業技術研究所 知恵産業融合センター
担当:上坂、荒木
TEL:075-326-6100
mail:sangiken-uc@tc-kyoto.or.jp
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(6)『京都の未来をつくる「DX人材育成×産業創発」プロジェクト』
ITパスポート試験直前対策講座 受講者募集のご案内
《(公財)京都産業21》
絶えず経営改革に取り組み、企業価値の向上を図る企業において、それを担う人
材が求められております。本講座ではIT人材育成の支援として、ITパスポート※
取得を目指します。
※ITパスポートとは? ITを利活用する全ての社会人等が備えておくべき、ITに
関する基礎的な知識が証明できる国家資格です。
■講座内容
【1日目】
1. ITパスポート試験の概要と出題傾向
2. 企業と法務
3. 経営戦略
4. システム戦略
5. 技術開発
6. プロジェクトマネジメント
7. サービスマネジメント
【2日目】
8. 基礎理論
9. コンピューターシステム
10. 技術要素
11. 表計算
12. まとめ
■日 程
※第2回、第3回とも内容は同じです。
〈第2回〉
令和7年2月6日(木)・2月7日(金)
申込開始:令和6年12月11日(水)
申込締切:令和7年 2月 5日(水)17時
〈第3回〉
令和7年3月13日(木)・3月14日(金)
申込開始:令和7年1月18日(土)
申込締切:令和7年3月12日(水)17時
■時 間
10:00 ~ 16:00/回
■場 所
京都経済センター 6階 6-E会議室(第2回)
京都経済センター 4階 4-F会議室(第3回)
京都市下京区四条通室町東入函谷鉾町78番地
https://kyoto-kc.jp/access
■対象者
ITパスポート試験の受験を予定している京都府内の中小企業の業務担当者及び
求職者
■募集人数
15名/回
■受講料
無料
■主 催
(公財)京都産業21、京都府、京都府雇用創造推進協議会
■詳細・お申込みはこちら
⇒ https://www.ki21.jp/kkc/career/2024dx3
■お問い合わせ先
(公財)京都産業21 人財・技術振興担当
TEL:075-708-3066
FAX:075-708-3262
mail:jinzai-tec@ki21.jp
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(7)新規取引先開拓のチャンス!
「全国ものづくり受発注商談会」参加企業募集のご案内
《京都商工会議所》
本商談会は、製造業者が一堂に会し、具体的な発注案件に基づいて個別に商談で
きる受発注商談会です。
今回は、工業系ものづくり展示会「全国の匠の技展」も併設開催します。
新規取引先を開拓したい企業の皆様のエントリーをお待ちしております。
■主 催
京都商工会議所を含む各地商工会議所・東京都商工会連合会
■開催日
令和7年3月7日(金)10:00~17:00
(展示会は11:00~17:00)
■会 場
大田区産業プラザPio
東京都大田区南蒲田1丁目20-20
■対 象
<商談会>
金属製品、機械器具、樹脂成型・加工等の技術を持ち、発注企業の案件に対応可
能な主催商工会議所エリア内の製造業者
<展示会「全国の匠の技展」>
高精度な技術・サービスを持ち、製造機能を有するものづくり企業
※商談会、展示会はそれぞれ申込が必要です。
■費 用
無料(担当者住所が首都圏外の企業に限る)
■詳細・申込はこちら
⇒ <商談会 申込締切:1月14日(火)>
https://www.tokyo-cci.or.jp/market/shoudan/industry/outline/
⇒ <展示会 申込締切:1月17日(金)>
https://myevent.tokyo-cci.or.jp/detail.php?event_kanri_id=204519
■お問合せ先
<商談会>
株式会社トーガシ
TEL:050-3133-1439
Mail:kogyo@tohgashi.co.jp
<展示会>
東京商工会議所ビジネス交流センター
TEL:03-3283-7804
Mail:bizkoryu@tokyo-cci.or.jp
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(8)知恵の経営×事業継続・承継
~老舗の経営哲学に学ぶ 事業承継の手法~
《京都商工会議所》
永く事業を継続・承継してこられた企業には、老舗企業の経営哲学や理念の伝授
、また、強みを活かし時代のニーズによって革新を続けてこられた取組みの歴史
があります。知恵の経営とは、自社の目に見えない「強み」等の知的資産を可視
化することであり、知恵の経営報告書をまとめることは、後継者育成とともに、
将来の事業の継続・承継に役立つものとなります。
今回は、知恵の経営報告書を作成された株式会社福住商店さんの事例より、知恵
の経営を事業継続・承継のためのツールのひとつと位置付け、老舗企業の成功の
ポイントに迫ります。地域経済を支えている事業をしっかりと継続・承継させて
いくことは経営者にとっての重要なミッションです。ぜひご参加くださいますよ
うご案内申し上げます。
■日 時
令和6年12月24日(火) 13:30~16:00
■内 容
第1部 講演
「老舗の経営に学ぶ~知的資産経営の考え方と後継者育成~」
講 師
近畿大学 経営学部 キャリア・マネジメント学科
准教授 松本 誠一 氏
第2部 知恵の経営報告書事例紹介・トークセッションによるポイント解説
「まかせておけば安心~築き上げた信頼感が企業価値を高める」
事例発表
株式会社福住商店 代表取締役社長 松下 明史 氏
■場 所
からすま京都ホテル 「双舞の間」
京都市下京区烏丸通四条下る
■参加費
無料
■定 員
30名
■締 切
令和6年12月20日(金)
■お申込みはこちら
⇒ https://www.kyo.or.jp/kyoto/ac/event_122341.html
■お問合せ先
京都商工会議所 中小企業支援部
京都府事業承継・引継ぎ支援センター
TE:L075-353-7120
mail:sjb@kyo.or.jp
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レス宛にメールにてご連絡下さいますようお願いします。
発行:〒600-8009 京都市下京区四条通室町東入函谷鉾町78番地
京都経済センター3階
京都府中小企業団体中央会 総務情報課
TEL 075-708-3701
FAX 075-708-3725
URL http://www.chuokai-kyoto.or.jp
MAIL soumu@chuokai-kyoto.or.jp
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