中小企業組合士制度は、昭和49年から中小企業庁の後援を得て実施しているもので、中小企業組合(中小企業等協同組合法、中小企業等団体の組織に関する法律、商店街振興組合法等に基づき設立された組合、以下「組合」という)の役職員等を対象として、全国中小企業団体中央会が組合の職務の遂行及び指導に必要な知識に関する試験(中小企業組合検定試験)を行い、試験に合格した者の中から、組合及びこれに準ずる機関において一定の実務経験を有する者に対し中小企業組合士の称号を与えることにより、組合の役職員等の資質の向上を図り、もって組合の健全な展開に資することを目的とする。
現在、組合士の称号を持つ人は3,209名(平成30年6月1日現在)でそれぞれの分野で活躍している。
●会 長: | 二正寺敏夫 |
---|---|
●事務所: | 京都府中小企業団体中央会内 |
●設 立: | 昭和59年11月2日 |
●会員数: | 56名(平成31年3月31日現在) |
●事 業: |
|
●会 費: | 6,000円(年間) |